笑いながら 楽しみながら人生100年を想像するボードゲームぎんのLiFeすごろく

「人生100年」と言われています。
本来、長寿社会になることはたいへん喜ばしいことなのですが、一方で「長生きするリスク」という言葉もよく使われます。

企業にお勤めの方であれば、定年退職を迎えるのがおおむね60歳から65歳。

その後、30年以上もの時間があることを「リスク」と捉えるのか、それとも「人生のゴールデンタイム」と捉えるのか。
せっかくこの世に生を受けたのですから、最後まで自分らしく、悔いのない人生を歩みたいものですね。

「ぎんのLiFeすごろく」は株式会社ぎんのコンシェルジュが実施する「ぎんのライフデザイン」研修の内容を楽しみながら仮想体験できる内容となっており、60歳からの人生に起こるであろう様々な出来事から、「もうひとりの自分」を思い描いたり、参加者同士がコミュニケーションをとったりできるようになっています。

価格5,000円(税別・送料別)

ポイント1
笑いながら、人生100年を考える。

人は誰しも、自分の年老いた未来を考えたくないものです。時々耳にする高齢社会にともなう様々な課題も、どこか遠い話として受け流してしまう。しかし一番のリスク回避策は「知っておくこと」です。ぎんのLiFeすごろくは、ゲームの「駒」が自分の代わりの人生を歩んでくれますので、そこに山あり谷あり、酸いも甘いも、高齢者のよくある生活ケースを実感もって疑似体験できます。自分のようで自分でない。だからどんなことがおこっても漫画やドラマのように可笑しく、楽しい笑いに変わります。

ポイント2
人がつながる、いろいろな「しかけ」。

「ゲームで考えること」に大きな意味があるのは、それが「人と人がつながるしかけ」になることです。たとえばカード1枚を引いて出たことばに、人は自分の「経験談」を語りたくなるもので、そこに「対話」が生まれます。
またゲーム盤上には、共通話題のネタやお互いを知るきっかけ、スキンシップや笑いあえるしかけなど、初めて同士の人でも「知り合いになれる」様々な工夫が凝らされています。参加者の社会的地位や知識量、性格や年齢差にかかわらず、フラットな関係で仲間づくりができるようにデザインされています。

ポイント3
介護の現場の視点で作られたゲーム。

ぎんのLiFeすごろくを制作したのは、何十年もたくさんの高齢者と直接ふれあい、課題を解決してきた「介護現場の現役スタッフ」たち。現実の高齢者が直面してきた、様々な課題を事例に、「高齢者あるある」として、リアリティあるゲームを制作しています。ケース事例はもちろんのこと、ほんの少し「頭の体操」となるゲームや、参加者が喜ぶしかけを、豊富な経験や知識から抽出しています。

「ぎんのLiFeすごろく」プレイ動画

「ぎんのLiFeすごろく」パッケージ

「ぎんのLiFeすごろく」内容物

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